軽いニキビブログ
2021.08.01
混合油性肌の四季ライフ
一年中、肌の悩みは尽きません。
春は春で、花粉の刺激で肌荒れがひどくなる時があり、花粉アレルギーのくしゃみや鼻水と同じくらい、見た目に変化があるので、春のうららかな陽気と裏腹に、外出のモチベーションが上がりません。
特に花粉だけでなく、黄砂やPM2.5の襲来には頭を悩まされます。マスクで防げる部分は限られていますし、衣服についたものを含めたら、かなりの刺激になると思います。
やっと春の憂鬱なシーズンが終わったかと思うと、やってくるのは梅雨のベタベタシーズン。
肌が健康な時は何とも感じないのですが、女性特有のバイオリズムや、ストレスなどで肌の状態に揺らぎがある時、あの湿度の高い環境で、ねっとり汗をかくと、肌がピリピリ痒くなります。
夏くらい思い切り発汗してくれた方が、そう言った刺激がまだ少ないような気も。毛穴のケアは、ポラッシュでしっかりできているのでOKなのですが。
夏はイベントがいろいろあって個人的には大好きなシーズンなのですが、となると紫外線や日差しの強い中での外出は必須です。
もちろん、人並みの紫外線ケアはしますが、夏真っ最中の肌って、シミらしき群体が浮いてきている気がしてなりません。
並行してビタミンCなど内側からのケアもしないとなぁとは思いますが、日焼け後に飲んだり、事前に飲む日焼け止めみたいな対応はしますが、美白には一番良くない時季です。
そして秋。
そうすぐに弱くならない紫外線。重ねて、イネ科のアレルギーがやってきます。
夏の疲れ肌プラスのアレルギー肌荒れはまた春のものとは違います。
一番、晩秋くらいが平均すると、肌の状態が安定しているでしょうか。
そして、程なくして冬。
乾燥で深まる目尻のシワ。四季があって豊かな日本は良いですが、一年を通して、様々な肌ストレスと闘っている日々です。